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債権譲渡契約書 Supported by KDDI

   

債権譲渡契約書

債権譲渡契約書とは何か

債権譲渡契約書とは、債権を別の人や組織に譲渡する際に結ぶ契約書です。債権者から見れば債権を売り渡すことになり、債務者から見れば債権者が交替したことになります。

債権譲渡契約書を取り交わす際に注意したい事
債権譲渡通知書

債権譲渡契約書とセットで作成するものとして「債権譲渡通知書」があります。債権譲渡には3つの関係者がいます。譲渡人A、債務者B、債権を譲渡される譲受人Cです。

債権譲渡を譲渡する際、債務者その他の第三者にそのことを対抗するには次のいずれかの手続が必要です。

1.「譲渡人Aが、債務者Bに対して、譲受人Cへ債権譲渡した旨を通知する」
2.「債務者Bが、譲渡人Aか譲受人Cのどちらかに、譲受人Cへの債権譲渡について承諾する」

債権譲渡契約書に必要な内容。構成要素。

当ツールで作成できる債権譲渡契約書は、全部で10条で構成されています。


  1. 目的
  2. 通知
  3. 担保責任
  4. 書類の交付
  5. 契約解除
  6. 印紙代の負担区分
  7. 準拠法
  8. 合意管轄
  9. 契約内容の変更
  10. 規定外事項
監修
藤井 和彦 (新宿西口総合事務所 司法書士・行政書士・社会保険労務士)