動産売買基本契約書とは、会社間などで商品販売を継続的に行う場合に結ぶ契約書です。
商品の購入を行う際、毎回契約書を取り交わすのは大変なので、最初に動産売買基本契約書を交わしておけば、具体的な商品のやりとりは、注文書と注文請書のやりとりだけですむことになります。
当契約書生成ツールで生成できる動産売買基本契約書は、小売業、ネットショップなどの会社が、製造会社から定期的に商品を購入するような場合を想定しております。
やり取りした商品の中に不良品や受け入れ検査で不合格となった品が出た場合の取決めをしておきましょう。不良品の発生率にもよりますが、発生率が高い場合は事業に大きな影響が出る金額になりますので、重要な取決めといえます。
当ツールで作成できる動産売買基本契約書は、全部で18条で構成されています。