ネットショップを運営する際に、サービスを利用する顧客に対して適用される規約です。この規約については、サイト上で何らかの方法で、閲覧させた上、当該規約に同意するというボタンを用意して、これに同意した場合でなければ、サービスの利用ができない方式にしておくことで、このような規約についてはまったく承諾していないという顧客の主張を封じることができます。
一般的には、代引き、銀行振り込み、コンビニ決済、クレジットカード引き落としの4つが使われることが多いですが、最近ではPayPalやネットバンク決済など、決済手段が増える傾向があるため、新しい決済手段を提供した際は、販売規約への反映も忘れずに行いましょう。
当ツールで作成できるネット販売規約は、全部で20条で構成されています。