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ネットショップ販売規約 Supported by KDDI

   

ネットショップ販売規約

ネットショップ販売規約とは何か

ネットショップを運営する際に、サービスを利用する顧客に対して適用される規約です。この規約については、サイト上で何らかの方法で、閲覧させた上、当該規約に同意するというボタンを用意して、これに同意した場合でなければ、サービスの利用ができない方式にしておくことで、このような規約についてはまったく承諾していないという顧客の主張を封じることができます。

ネット販売規約で注意したい事
商品代金および代金決済の方法

 一般的には、代引き、銀行振り込み、コンビニ決済、クレジットカード引き落としの4つが使われることが多いですが、最近ではPayPalやネットバンク決済など、決済手段が増える傾向があるため、新しい決済手段を提供した際は、販売規約への反映も忘れずに行いましょう。

ネット販売規約に必要な内容。構成要素。

当ツールで作成できるネット販売規約は、全部で20条で構成されています。


  1. 規約の対象
  2. 本規約の変更
  3. IDおよびパスワードの交付とその管理責任
  4. 個人情報の取扱い
  5. 知的財産権
  6. 提供情報・アイデア等の権利
  7. 情報セキュリティ等
  8. サービスの中断、中止
  9. 商品
  10. 売買契約の成立
  11. 商品代金および代金決済
  12. 納期・発送
  13. 契約解除
  14. 返品
  15. 代品または返金
  16. 危険負担
  17. 禁止事項
  18. 免責事項
  19. 損害賠償等
  20. 合意管轄等
監修
大部 博之 (小笠原六川国際総合法律事務所 パートナー弁護士)